【堺市中区・南区】例年3月下旬から5月下旬にかけて発生するミツバチの分蜂の扱いにご注意ください。
堺市のホームページにて、また中区長と南区長がXにて、例年3月下旬から5月にかけて発見される「ミツバチの分蜂(ぶんぽう)」について注意を促しました。
みみちゃんです🌸
今日はハッシーとお知らせ📣
ミツバチは新女王が誕生すると先代女王が半数の働きバチを連れて引越しをします🐝
途中、樹木や軒下に蜂球して驚かせますが、開放的な場所には巣作りせず数時間で他の場所へ移動するよ
殺虫剤は撒かず、そっと見守ってくださいhttps://t.co/UcFcj8kHsb pic.twitter.com/Rr9lsKoLbc— 南区長&みみちゃん(堺市南区役所)【公式】 (@mimichanminami) March 24, 2025
この時期、ミツバチは巣の中で新しい女王バチ(新女王)を作ります。すると、古い女王バチは巣にいる働きバチたちを連れて2000から3000匹の集団で引越しをします。

※画像はイメージです。
新しい巣を探す途中、集団が一時的に塊になって集まっていることがあります。これを分蜂といいます。開放的な場所に巣作りすることはほとんどなく、引っ越し先が見つかれば数時間から1週間ほどでいなくなるので、むやみに刺激したり殺虫剤を撒いたりしないよう警告しています。かたまりを見つけると驚きますが、落ち着いて対処しましょう。堺市ホームページにて詳しい情報がアップされています。