【堺市中区・南区】例年3月下旬から5月下旬にかけて発生するミツバチの分蜂の扱いにご注意ください。

堺市のホームページにて、また中区長と南区長がXにて、例年3月下旬から5月にかけて発見される「ミツバチの分蜂(ぶんぽう)」について注意を促しました。

この時期、ミツバチは巣の中で新しい女王バチ(新女王)を作ります。すると、古い女王バチは巣にいる働きバチたちを連れて2000から3000匹の集団で引越しをします。

フリー画像

※画像はイメージです。

新しい巣を探す途中、集団が一時的に塊になって集まっていることがあります。これを分蜂といいます。開放的な場所に巣作りすることはほとんどなく、引っ越し先が見つかれば数時間から1週間ほどでいなくなるので、むやみに刺激したり殺虫剤を撒いたりしないよう警告しています。かたまりを見つけると驚きますが、落ち着いて対処しましょう。堺市ホームページにて詳しい情報がアップされています。

 

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