【堺市南区】4年に1度の歴史あるお祭り「流鏑馬祭り」が鴨谷野球場にて2023/3/26開催をされます!

4年に1度開催されている「流鏑馬祭り」が、第三回は 2022年開催する予定でした。 しかし、新型コロナの影響で延期し、2023年開催されることがわかりました!

第三回美多彌神社流鏑馬まつり

■日時 : 2023年3月26日(日)
■場所 : 鴨谷野球場(堺市南区鴨谷台二-四-一)
■執行 : 弓馬術礼法 小笠原教場
■主催 : 美多彌神社流鏑馬保存会
※小雨決行

スケジュール
10:00〜 開場
12:30〜 記念式典開始(大阪府立成美高校アナウンス部司会)
12:50〜 子ども流鏑馬礼法講習会木馬奉納(受講生三名奉仕)
ーーー記念式典終了ーーー
13:00〜 流鏑馬執行(弓馬術礼法小笠原教場)
14:30〜 流鏑馬終了・解散

(注意事項)新型コロナ感染蔓延防止対策を行うため、入場には制限を設けさせていただきます。
そのため一般の方が会場に入場し観覧するには、返礼品の各入場チケットを使用していただくか、当日受付(限定500名:立見エリアのみ)を通っていただく必要があります。なお、安全確保の観点から会場外からの観覧にも制限があります。

流鏑馬(やぶさめ)とは

流鏑馬の語源は「矢馳馬(やはせめ)」ともいわれ馬を馳せながら矢を飛ばすことで、今日使われている流鏑馬の文字は、馬上より鏑矢を用いる意味を文字化したものと言われています。日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式で、現在では神社の神事として日本各地で盛んに行われています。

また、馬を走らせて的を射る「騎射(うまゆみ)」と呼ばれるものは、京都に都が定まる平安時代以前からあり、御所では清和天皇(在位858~876)が自ら弓を引かれたり、馬に乗られたりということもあったそうで、次第に公家や武家が務めるようになったそうです。

美多彌神社について

 美多彌神社は、今から1000年以上も昔の平安時代前期に編纂された「延喜式(えんぎしき)神名帳」にその名を連ねる古社です。

今も、美木多地区の産土神(うぶすながみ)として、美木多の谷(和田谷(みきただに))を見渡す丘陵上に鎮座されています。

「流鏑馬祭り」開催の為にクラウドファンディングをされています。金額に応じてリターン内容は異なりますが「第三回 美多彌神社流鏑馬祭り」立見エリア入場チケット等もついています。

是非、第3回 流鏑馬祭りを安全に開催し、地域の伝統を残すお手伝いをしませんか?

イベント開催される「鴨谷野球場」はこちら↓

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