【堺市中区】上之エリアにある「陶荒田神社(すえあらたじんじゃ)」をご紹介します!
陶荒田神社(すえあらたじんじゃ)は、大阪府堺市中区上之に所在する神社で、和泉国大鳥郡の式内社です。
場所は上之交差点を北に曲がり、真っ直ぐ進んだあたりにあります。駐車場も完備されていました。
由来は崇神8年(紀元前90年)、崇神天皇により、陶邑の大田の森(現在地)に住む太田田根子が神主として選ばれたそうです。
彼の祖霊を祀る目的で創建された神社が、陶荒田神社(すえあらたじんじゃ)だそうです。創建年は崇神8年前後であろうとされています。
年中行事や御祭神について掲載されていました。
門をくぐり抜けて右側に陶器大宮恵美須神社があります。名前の由来は、同じ陶邑の大田の森に住む「荒田直」(あれたのあたひ)にあやかってつけられたそうです。ちなみに、荒田直は祭神である高魂命の直系の子孫だったとされています。
正面に神社と祈願受付所がありました。一歩踏み入れた途端、沢山の木々が風でさらさらと音を立てていて気持のいい空間を感じる事が出来ました。
是非、お立ち寄りくださいませ★
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