【堺市中区】日本酒の「金の鳩」堺市のふるさと納税のお礼の品としても認定されていますよ~!
かつて堺市には100近い酒蔵があり、酒米作りも盛んでした。

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純米吟醸 出世男「金の鳩」は
堺市の上神谷(にわだに)と呼ばれる酒米好適地で栽培期間中無農薬栽培した山田錦を100%使った純米吟醸酒です。
現在日本では、無農薬の米作りは全体の僅か0.12%。未来の子ども達に、堺に残っている豊かな自然環境を繋ぐため、障がいを持つ方と一緒に無農薬栽培に取り組んで造った日本酒です。
銘柄「金の鳩」は、
昭和22年まで堺市にあった益田酒造で造られていたお酒だそうです。
江戸時代に創業した益田酒造は、堺区の竹内街道が始まる地点のすぐ近くにあったそうです。「金の鳩」は明治9年から造られ、百舌鳥八幡宮の御神酒とされたこともあるようです。
2016年、その曾孫に当たるイタリア在住の益田美穂さんが、地元堺の歴史や文化を世界に発信していくために「金の鳩」ラベルのお酒を復活させ、百舌鳥八幡宮にも奉納されました。

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堺とご縁の深い「金の鳩」を、
堺で育てた米で継承させてもらえないかと、人伝いに繋いで頂きました。「金の鳩」の銘柄を受け継がせてもらうことになったそうです。
現在、オンラインストアからも購入可能ですが、堺市のふるさと納税のお礼の品としても認定されています。
是非、日本酒好きの方は味わって見ませんか。
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